システム背景
コミュニティバスドライバーが利用するマップシステムの実証実験用アプリを開発しました。マップや乗客数カウント機能を搭載し、実地で利用しやすいデザインや機能をブラッシュアップする目的でシステムを用意しました。
システム紹介
システムに搭載されているシステムや仕組みを紹介しております。
マップ経路表示
(サンプル)
登録されている地点に向かってマップ経路が表示されます。ドライバーはマップに沿って運転を進めることができます。
乗客者カウント
コミュニティバスに乗車、降車する方の数値をカウントします。また車椅子の方にはアイコンをつけることで、乗車時間を考慮して表示します。
開発者からの感想
本案件では、実証実験用システムということもあり修正や新規追加が多いシステム開発でした。また実際に開発したシステムが現地のドライバーに使用されるためフィードバックも明確かつ、検証も十分に行うことができました。元々現地ドライバーにはFigmaデザインをもとに見せていたものの、実際の使用感が分からないという理由でモックのシステム開発着手にいたりました。デザインよりも実際にマップ経路が表示されたり、乗客数をカウントできる機能に触れられることがクライアントとして大きな効果であったと感想をいただきました。
開発対応範囲
- Bubbleによるシステム開発
- UIデザイン